東京写真館

カメラとか写真とかボチボチと・・・

Adobeのアプリでデビットカードが使えない理由

AdobeのCreative Cloudなどといったアプリを契約する際に使える決済方法は、クレジットカード、銀行振り込み、企業の場合は請求書払いがあります。少し前までコンビニ払いもありましたが、ちょっと前に終了になっています。クレジットカード決済に似ているデ…

ソフトフィルター風のレタッチ、現像【Lightroom、Photoshop】

写真表現の一つにソフトフィルターを使用した撮影が有ります。写真がふわっと霧に包まれて撮影されて、雰囲気ある仕上がりになります。この記事では、ソフトフィルターと似た効果をLightroom ClassicやLightroom、Photoshopを使ってレタッチ、現像する方法を…

Lightroomで求められるスペックが変更になります【推奨環境、GPU】

Adobeの写真編集ソフトである、Lightroom Classic、Lightroom、Camera RAWで必要とされるPCのスペックが更新されます。これは、公式サイトのFAQ及び、ユーザーフォーラムに掲載されている情報です。

Lightroom Classic、Lightroom、Camera RAWのAIノイズ除去

2023年4月のアップデートでLightroom Classic、Lightroom、Camera RAWに搭載された、新しいノイズ除去を取り上げます。 AIによる新しい方式のノイズ除去でGPUを使って処理を行う機能となります。この記事では、ノイズ除去の使い方と対応形式の確認方法を説明…

Adobe AR VR MR グラス発表

Adobeが次世代型AR VR MR グラス、Adobe グラス-Date-を発表しました。一つの眼鏡型のデバイスで、AR、VR、MRと複数の用途で使用できます。とても軽量なため長時間装着していても疲れないのが特徴です。

Lightroom Classic 現像データの移動、コピー【カタログ、引っ越し】

Lightroom Classicの写真ファイルはカタログという管理ファイルと紐づいており、使用しているPC以外では簡単には続きの現像が出来ません。現像途中のファイルをコピーして、新しい環境に移行して現像を続ける方法を紹介します。

Adobe Lightroom6.14のダウンロードとサポート体制

Adobeの古いバージョンのアプリはサポート対象外で、ダウンロードもできないのが普通ですが、旧バージョンのLightroom6.14はダウンロードできるようなので紹介します。

Lightroom Classic 元のファイルが見つからない時の対処法

Lightroom Classicで、現像途中で画像ファイルを不用意に移動させてしまい、「元のファイルが見つからないため、○○○が使用できません。~~~」とメッセージが出た時の対処法です。とりあえずカメラからデスクトップにファイルをコピーして、Lightroomに読み…

EOS R6 MarkII、R6、R5徹底比較

2020年から22年にかけて発売されたCanonのフルサイズの人気機種EOS R6 MarkII、R6、R5の三機種の比較をしてみたいと思います。R6とR5はほぼ同時期に発売になった機種で、R5の方が高機能で動画の8K対応は当時としては先進的で他社を追随させない性能として多…

キヤノンの純正カメラストラップ【アクセサリー】

キヤノンのデジタル一眼に標準で付いてくるストラップはカメラの名称が入ったもので以前は一般には出回っていなかったのですが、キヤノンのオンラインショップで購入できるようになっているので紹介しておきます。

Adobe Creative Cloudアプリの解約と解約料の仕組み!?

Adobe Creative Cloudコンプリートプランやフォトプラン、PhotoshopやPremiereといった単体プランなどのサブスクリプションのプランの解約について説明していきたいと思います。

Adobe Creative Cloudアプリのインストール

Adobe Creative Cloudアプリのインストールについて取り上げます。PhotoshopやIllustrator、Premiere等のアプリのインストールをするには、まずAdobe Creative Cloudのデスクトップアプリをインストールする必要があります。デスクトップアプリをインストー…

Adobe Creative Cloudのアップデート 【Adobe CC】

Photoshop、Illustrator、Premiere PROを代表するAdobe Creative Cloudと言ったら、色々な業界で標準的なアプリケーションとして知らない人はいない位です。出版、Web、写真、動画編集などと言った分野に関係のない方でも、Adobe Acrobatやそのファイル形式…

Canon Professional Service(CPS)の登録方法

キヤノンにはカメラ機材を割引で修理したり、修理期間中に代替え機を借りられるプロ向けのサービスがあります。会員種別は2種類あり、修理半額+機材貸し出しがあるA会員は¥26400/年修理半額のみのB会員は¥6600/年(入会費は別途¥5500がかかります。)持っ…

Lightroom Classic RAW+JPEGハイブリッド現像方法【スタック、グループ化】

Lightroom Classicでスタックを使用したRAW+JPEGハイブリッド現像の方法を説明します。光が一定の環境ではJPEGのみで撮影と現像でいいですが、光が一定ではないような環境でJPEG現像だと明るさや色味が綺麗に出にくい時だけRAWも使用するという時に役に立つ…

マンフロットProLightバックパックシリーズ(2021年モデル)

2021年に発表されたマンフロットのPro-Lightバックパックシリーズを取り上げたいと思います。PLフレックスローダーバックパックL(MB PL2-BP-FX-L)PLマルチローダーバックパックM(MB PL2-BP-ML-M)PLフロントローダーバックパックM(MB PL2-BP-FL-M)PLバックロ…

Lightroom(クラウド版)現像設定のコピー&ペースト

Lightroom(クラウド版)の基本操作である、現像設定のコピーとペーストについて見ていきます。設定をコピーしてペーストするだけじゃないの?って感じの方もいるかもしれませんが、最後までお付き合いください。

Lightroom Classicのスタック【グループ化】

Lightroomのスタックに関しての機能を確認していきたいと思います。スタックは、写真のグループを作る機能です。同じような写真を纏めて一つにする事で、わかりやすく整理したり、捨てるに惜しい写真を予備として残しておくといった事ができます。また、RAW+…

PL フロントローダー バックパック M【マンフロット カメラバッグ】

マンフロットのPL フロントローダー バックパック Mを購入したのでレビューしてみたいと思います。2021年に発売されたPro-Lightシリーズのバックパックで、サイズや用途に合わせて5種類同時に発表になったカメラバッグの一つです。マンフロットのPro-Lightシ…

macOS で Lightroom Classic へのアクセス権を許可

macOS 10.14(Mojave)から仕様が変わって、Lightroomからフォルダやファイルへのアクセスを許可する設定をする設定をしないと「写真が見つかりません」と表示されるようになりました。OS側の設定で Lightroom Classic へのアクセス権を許可しないといけませ…

JPEGセレクトで快適RAW現像【Lightroom Classic+Bridge】

RAW現像で大変なのは、一枚一枚画像を開いてピントや表情などをチェックするセレクト作業だと思います。撮影したものを全てLightroom Classicに読み込むと時間がかかるので、Bridgeなどのソフトで予めセレクトしておいてからLightroom Classicに読み込んだ方…

カメラマンにお勧めの上履き[FITKICKS、スリッパ]

カメラマンにお勧めの上履き、室内履きを見つけたので紹介します。上履きやスリッパなど、室内履きをもって撮影現場に行ってくださいと言われる事があります。現地で借りられないのと、土足厳禁で靴では入れない場所での撮影ではよくある事です。 スリッパ …

Lightroom Classicで時間変更、並び替え【日時変更】

Lightroom Classicでの写真の並び替えを説明したいと思います。複数台のカメラで撮影する際に、複数台のカメラで時間を揃えていないと写真の並びがバラバラになってしまうと思います。時間軸で並んでいないと見づらいので、並び替えのやり方を説明します。

Adobe Lightroom(クラウド版)のバックアップ

Adobe Lightroomはクラウドにデータを置くタイプのRAW現像ソフトです。フォトプラン(20GB)、Lightroomプラン(1TB)だと月額¥1000ほどで使えるのでとても手軽に使えます。クラウドにデータを置くLightroomを選んで現像を始めたのは良いのですが、クラウドの容…

カメラ業界の半導体不足

NikonのZ9が発売直後に10か月待ち、CanonのEOS R3も6か月待ちになるほど半導体不足が話題になっています。カメラ業界での半導体不足というのはどういう事が起きているのかというのを解説していきたいと思います。

Canonの撮影機材修理、メンテナンスのまとめ【オーバーホール、修理】

EOS 5D Mark4を購入してから7年以上、EOS R6、R6IIを購入して1年経過し、カメラもレンズも徐々に故障し始めたので、修理に関する記事をまとめてみました。

Canonのあんしんメンテ

キヤノンのあんしんメンテは3種類あります。カメラとレンズをセットにした、センサーなどのクリーニングと点検を行うあんしんメンテスタンダード。スタンダードの内容にプラスして高精度の点検を行う、あんしんメンテプレミアム。プレミアムの内容にプラスし…

【故障】Canon EF24-70mm F2.8L II USM修理(絞り不良)

キヤノンのEF24-70mm F2.8L II USMは、キヤノンの長年のレンズ開発の技術を詰め込んだ最高峰のレンズの一つで、非常に高画質のレンズです。レンズの中では標準ズームが一番使用率が高いので、過去2度故障しています。撮影途中に急にエラー(Err01)が出て撮…

EF70-200mm F2.8L IS II USM修理(外装交換)

EF70-200mm F2.8L IS II USMの定期的に行っているピント調整に出した際に、傷のついてしまった外装も交換したのでレポートを載せたいと思います。コロナ禍で撮影件数が激減しているとはいえ、撮影件数はそれなりにあるのと経年劣化でピントが狂う事はあるの…

CANON EOS 5D Mark4のオーバーホール2【修理・メンテナンス】

EOS 5D Mark4のシャッター耐久が15万回を超え、またAFの不具合もあったためオーバーホールに出しました。今回はシャッター関係のオーバーホール以外に、外装の交換もお願いしました。単純に傷がついてみすぼらしいというだけではなく、ストラップ部分はスト…