東京写真館

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高画素時代のメモリーカード選び【DC Watch】

 5Ds/5DsRの5000万画素のRAWデータは1枚40~60MBにもなるそうで、それを保存するメディアもある程度の転送速度がないと、データの読み書きに時間がかかってしまいます。

 

記事では50MB/sと160MB/sのCFカード、300MB/sと45MB/sのSDカードをそれぞれ比べています。

45MB/sのSDを中心に使っていますが、S-RAW~M-RAWで撮影していて特に不憫に感じた事はありません。普段からそんなに連写しませんから、書き込み待ちはほぼありません。
PCにコピーする際は、PCとカードリーダーがUSB3.0に対応していないと、コピーに異常に時間がかかってイライラします。そちらの方が問題です。
ノートPCだとUSB3.0対応と謳っていても、全くその性能を出し切れていないものもあります。イライラしながらコピーを待つことになります。

dc.watch.impress.co.jp

 



メディアは全てサンディスクを使用しています。
製品が安定しているので、今の所使っていて問題ありません。
もちろん全ての製品が問題無い訳ではありません。事実壊れたカードを復旧センターに持ち込んだ人も知り合いのカメラマンもいます。
速度以前に安定性も重要だと思います。

偽物のサンディスクをつかまされた事がありました。ネットで購入する時は製品が見れないので、注意が必要です。購入する店舗も注意が必要です。 

tokyoride.blog.so-net.ne.jp