東京写真館

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Canon EOS 1DX markII発表

Canonのフラグシップデジタル一眼、EOS 1DX markIIが発表になりました。
フルサイズ2020万画素のセンサーで、14コマ/秒、ミラーアップ時は16コマ/秒の連写性能です。

 4年に一度のオリンピックに合わせて、CanonNikonはフラグシップ機を出してきますが、先に発表になったD5に勝るとも劣らない性能をぶつけてきました。

2020万画素デュアルピクセルCMOS、14コマ/秒連写性能、4K動画撮影対応、GPS内臓など、新しい機能を投入してきました。
液晶のタッチ操作に対応して、操作性が向上しています。

動画機能は4Kで60fpsに対応。
HDだと120fpsにも対応しているので、より動画の表現の幅が広がります。
この辺の機能はフラグシップ機ならではの性能です。

また、70Dで初めて投入されたデュアルピクセルCMOSにも対応。
デュアルピクセルCMOSは電力消費が激しい機能だといわれていましたが、フルサイズのデジタル一眼には始めて採用。
ライブビュー時の静止画撮影枚数を見ると、その問題は解消されていなかったようです。
ファインダー撮影時1210枚、ライビュー時260枚となっています。



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