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CANON EOS 5D Mark4のオーバーホール【修理・メンテナンス】

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CANON EOS 5D Mark4をオーバーホール修理に出しました。
ボディは2016年秋と2017年春にそれぞれ一台ずつ購入していて、2台体制で撮影してきました。これといった不具合は無かったのですが、3年近く使っているので、完全に壊れる前にレンズも含めて修理と調整をしてもらいました。

 

オーバーホールとは?

オーバーホールとは、カメラやレンズを分解して点検、清掃、修理する事を言います。
カメラのシャッター耐久を超えて撮影して、シャッター関係ユニットを交換する場合は、オーバーホールになります。また、埃や水などが入り込んで修理する際も分解して行うので、オーバーホールとなります。
EOS 5D Mark4は15万回が保証の上限です。
キヤノンのサービスカウンターでシャッター回数を調べてもらったりすると、15万回を超えたらそろそろオーバーホールですねって言われたりします。

オーバーホールに出すきっかけ

オーバーホール修理に出すきっかけとしては、EOS 5D Mark4のシャッター耐久の15万回を超えて20万回に達していた事と、メイン電子ダイヤルの操作に違和感を感じた事です。秋が撮影のピークシーズンなので、完全に壊れて撮影ができない状態になってしまうと仕事に支障が出るので、予防的な修理です。

キヤノンのあんしんメンテ

キヤノンの一般向けのメンテナンスは3種類あって、
あんしんメンテスタンダード(ボディのみ)
あんしんメンテプレミアム(ボディ、レンズ)
あんしんメンテオーバーホール(ボディ、レンズ)
となります。

あんしんメンテ スタンダードでは、ボディの各部点検とミラーボックスやセンサー、外観清掃といった事をやってもらえます。料金は¥3240です。

あんしんメンテ プレミアムはスタンダードに加えて、AFや露出、WB、ストロボなどの点検と調整をやってもらえます。
料金は機種によって違いますが、5Dクラスだと基本料¥10260と部品代¥3240(目安)で¥13500~となります。部品代次第で、多少前後します。

あんしんメンテ オーバーホールは、カメラを分解して修理、点検、清掃を行ったうえで、精度調整などまでやってくれます。
これも機種によって値段が変わってきますが、5Dだと基本料が¥25920と部品代が¥34280で合わせて¥60200となります。
点検してみて見積もり段階以外に異常個所があれば、追加で交換になるので、見積もりが多少前後する事があります。

見積もりの段階で、やや高めの設定をされます。
修理内容によっては、部品代が見積もりを超えてしまい、連絡して了承を得ない限り修理が進まないという事態が発生するためです。
修理費に一定の金額以上かかってしまうなら、新しく買った方が良いという場合もあります。1万円以上掛かってしまうような場合は、修理しないといった設定もお願いできます。

修理期間

修理は8/9に出しに行きましたが、翌日からキヤノンさんは1週間近くお盆休みで、仕上がりの連絡が来たのが、8/23でした。8/28位に仕上がり予定と聞いていたので、予定よりも早かったです。夏休み期間は、カメラを持って出かけるので、一般の方は修理には出さないという事ですかね?
基本的には2週弱と思ってもらえれば大丈夫だそうですが、機材が多かったり時間のかかる修理はもう1週かかる場合もあります。

オーバーホール料金

気になるオーバーホール料金は・・・
パーツ代が、
ミラーボックス約¥12000
シャッターユニット約¥10000
ダイヤルユニット約¥3000
前ラバー交換約¥500
パーツ合計約¥25500

¥51420(基本料+パーツ料)+¥4113(税)で¥5.5万ほどが修理費用の定価です。

CPSに登録していて、修理費用の割引が受けられるので、実際には¥2.9万ほどでした。
二台オーバーホールしたので、¥2.9万x2がかかったことになります。

ちなみに、バッテリーグリップ(BG-E20)もついでにダイヤル交換で修理に出しましたが、こちらはオーバーホールの対象外で、新品へ交換になるそうです。
料金は電話口だったので、細かい料金は忘れましたが、¥12500前後だったと思います。これも割引料金だとおもうので、一般料金だと1.5~2万位でしょうか?
故障しているような感じは無かったので、今回は修理(交換)していません。

最近、シャッターボタンやダイヤルに違和感があるとか、シャッター音がおかしいとかありませんか?
壊れる前にメンテナンスに出しましょう。

 

キヤノン:サポート|あんしんメンテ

 

レンズも調整に出したので、レンズ編に続きます。

 

 

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