東京写真館

カメラとか写真とかボチボチと・・・

デジタル一眼

Lightroom(クラウド版)現像設定のコピー&ペースト

Lightroom(クラウド版)の基本操作である、現像設定のコピーとペーストについて見ていきます。設定をコピーしてペーストするだけじゃないの?って感じの方もいるかもしれませんが、最後までお付き合いください。

Lightroom Classicのスタック【グループ化】

Lightroomのスタックに関しての機能を確認していきたいと思います。スタックは、写真のグループを作る機能です。同じような写真を纏めて一つにする事で、わかりやすく整理したり、捨てるに惜しい写真を予備として残しておくといった事ができます。また、RAW+…

PL フロントローダー バックパック M【マンフロット カメラバッグ】

マンフロットのPL フロントローダー バックパック Mを購入したのでレビューしてみたいと思います。2021年に発売されたPro-Lightシリーズのバックパックで、サイズや用途に合わせて5種類同時に発表になったカメラバッグの一つです。マンフロットのPro-Lightシ…

JPEGセレクトで快適RAW現像【Lightroom Classic+Bridge】

RAW現像で大変なのは、一枚一枚画像を開いてピントや表情などをチェックするセレクト作業だと思います。撮影したものを全てLightroom Classicに読み込むと時間がかかるので、Bridgeなどのソフトで予めセレクトしておいてからLightroom Classicに読み込んだ方…

Lightroom Classicで時間変更、並び替え【日時変更】

Lightroom Classicでの写真の並び替えを説明したいと思います。複数台のカメラで撮影する際に、複数台のカメラで時間を揃えていないと写真の並びがバラバラになってしまうと思います。時間軸で並んでいないと見づらいので、並び替えのやり方を説明します。

Adobe Lightroom(クラウド版)のバックアップ

Adobe Lightroomはクラウドにデータを置くタイプのRAW現像ソフトです。フォトプラン(20GB)、Lightroomプラン(1TB)だと月額¥1000ほどで使えるのでとても手軽に使えます。クラウドにデータを置くLightroomを選んで現像を始めたのは良いのですが、クラウドの容…

カメラ業界の半導体不足

NikonのZ9が発売直後に10か月待ち、CanonのEOS R3も6か月待ちになるほど半導体不足が話題になっています。カメラ業界での半導体不足というのはどういう事が起きているのかというのを解説していきたいと思います。

Canonの撮影機材修理、メンテナンスのまとめ【オーバーホール、修理】

EOS 5D Mark4を購入してから7年以上、EOS R6、R6IIを購入して1年経過し、カメラもレンズも徐々に故障し始めたので、修理に関する記事をまとめてみました。

Canonのあんしんメンテ

キヤノンのあんしんメンテは3種類あります。カメラとレンズをセットにした、センサーなどのクリーニングと点検を行うあんしんメンテスタンダード。スタンダードの内容にプラスして高精度の点検を行う、あんしんメンテプレミアム。プレミアムの内容にプラスし…

EF70-200mm F2.8L IS II USM修理(外装交換)

EF70-200mm F2.8L IS II USMの定期的に行っているピント調整に出した際に、傷のついてしまった外装も交換したのでレポートを載せたいと思います。コロナ禍で撮影件数が激減しているとはいえ、撮影件数はそれなりにあるのと経年劣化でピントが狂う事はあるの…

CANON EOS 5D Mark4のオーバーホール2【修理・メンテナンス】

EOS 5D Mark4のシャッター耐久が15万回を超え、またAFの不具合もあったためオーバーホールに出しました。今回はシャッター関係のオーバーホール以外に、外装の交換もお願いしました。単純に傷がついてみすぼらしいというだけではなく、ストラップ部分はスト…

CANON EOS 5D MarkIV 徹底レビュー

2016年9月に発売になったCANON EOS 5D MarkIV。3000万画素、7コマ連写/秒、EOS 1D X Mark2譲りの61点レティクルAF2、Dual Pixcel CMOS AF等、プロ、ハイアアマチュア向けのミドルクラスのカメラとしてバランスの良い性能を持ったカメラとなっています。ここ…

【故障】Speedlite 600EX RT(修理・発光不良)

600EX RT Speedlite 600EX RTは、Canonのストロボのラインナップでは上位モデルで、後継の600EX RT IIが出て旧モデルになりましたが、二台のカメラにそれぞれ同じストロボを付けて使用しているためか、なかなか故障せずにずっと使えていました。すぐストロボ…

OP/TECH カメラストラップ

EOS 5D用カメラのストラップを交換しました。Mark4は2年ちょっと使っていますが、ストラップがヨレヨレになってきて、いかにもとなってきたので入れ替えてみました。

Spyder X レビュー 設定編【datacolor モニターキャリブレーション】

モニターキャリブレーションツールdatacolor Spyder Xの設定編です。Spyder Xに付属しているものは、キャリブレーションセンサーと簡単な説明書、シリアルナンバー位です。ソフトはWebサイトかダウンロードしてインストールする方式なので、CD等は付属してい…

Spyder X レビュー【datacolor キャリブレーション】

モニターキャリブレーションツールのdatacolor Spyder Xを購入しました。RAW現像やDTP、Web等の作業をする上で、液晶モニターの発色はとても重要な要素で、発色のずれたモニターで作業してしまうと、仕上がりの色味も綺麗には仕上がりません。モニターの色味…

Sandisk UltraPLUS レビュー【SDHCカード】

SandiskのSDHCカードUltraPLUS(32GB)が手に入ったのでレビューしてみたいと思います。現状(2020年1月)のサンディスクのSDカードのラインナップは、一番安価のSDHC/SDXCカード、UltraPLUS、ExtremePLUS、EtremePRO(UHS-I、II)の4ラインで、ExtremePROはU…

フリップサイド400AW II【ロープロ カメラバッグ】

ロープロのカメラバッグフリップサイド400AW IIを購入しました。リュックタイプのカメラバッグで、主に仕事のカメラ機材を収納するのに使用しています。

CANON EOS 90Dを触ってみる

キヤノンのショールームでEOS 90Dを触ってきました。発表された翌日には銀座にあるにショールームに展示されていました。

SanDisk Extreme Pro SDXCメモリーカード

サンディスクの転送速度170MB/sタイプのSDXCメモリーカード、SanDisk Extreme Pro SDXCメモリーカード(UHS-I)を購入しました。170MB/sタイプは海外流通版は、2019年の春ごろから出回っていて、国内正規品も2019年の9月より販売が開始されています。

運動会撮影のオススメカメラ【2019最新機種】

運動会撮影のオススメカメラを撮影のプロがお教えします。春や秋に保育園や小学校などの運動会が盛んにおこなわれます。親として祖父母として子供の活躍している姿を綺麗な写真として残してあげたいと思うのは当然のことだと思います。ここでは綺麗な写真を…

カメラ、レンズの定期メンテナンス【キヤノン、AF調整】

現在メインで使用しているレンズの点検とAF調整をやってもらいました。Canonにはあんしんメンテというメンテナンスが用意されていますがそれとは別で、ピント調整はレンズに合わせたの基本料金だけで調整してもらえます。一般の方は、Canonがやっている「あ…

CANON EOS 5D Mark4のオーバーホール【修理・メンテナンス】

CANON EOS 5D Mark4をオーバーホール修理に出しました。ボディは2016年秋と2017年春にそれぞれ一台ずつ購入していて、2台体制で撮影してきました。これといった不具合は無かったのですが、3年近く使っているので、完全に壊れる前にレンズも含めて修理と調整…

CANON EOS 80D 徹底レビュー

2016年3月25日に発売になったCANON EOS 80D。2400万画素、45点AF、Digic6搭載、フルHD60FPS撮影など、中級機としてのバランスの良い性能のEOS 70Dから更にブラッシュアップが図られています。70Dを使用している私が、80Dを手にした観想を何度かに別けて書い…

CANON EOS 90D登場

CANON EOS 90Dが発表されました。ミドルクラスのデジタル一眼レフで、CANONの一眼レフでは初期からラインナップにあるEOS ○○D(二桁)シリーズの最新作です。

CANON デジタル一眼に脆弱性

CANONのデジタルカメラ、デジタル一眼、ミラーレス一眼に、通信機能の脆弱性があると発表になりました。ネットワークを介してカメラと接続して、カメラを乗っ取るというもので、Wifiやネットワークに対応した多くの機種が脆弱性の対象となっています。

CANON EOS RP プロ野球撮影

EOS RPを持って、東京ドームへ野球観戦に行ってきました。東京ドームのような広い球場で撮影をしたことが無かったので、どのように撮影できるのかというのをテストしています。

CANON EOS RP徹底レビュー

2019年3月に発売になったCanonの35mmフルサイズミラーレスEOS RPを徹底レビューします。2600万画素、ボディのみ500gを切る小型軽量ボディ、先端の画像処理エンジンDigic8を搭載して、10万円台前半からと比較的手軽な価格帯のフルサイズ機として登場しました。

EOS RPの高感度画質レビュー

CANON EOS RPの高感度の画質をレビューします。RPは35mmフルサイズのセンサーを搭載しているので、高感度の画質には期待できますが、どこまでが許容なのかチェックしてみたいと思います。

CANON EOS RPのダイナミックレンジ

CANON EOS RPのダイナミックレンジをレビューしていきたいと思います。ダイナミックレンジは、フィルムの時代ではラチチュードと呼ばれていました。白飛び黒潰れせずに表現できる明暗差の幅を指します。