東京写真館

カメラとか写真とかボチボチと・・・

ミラーレス

EF 70-200mm F2.8L IS II USMのオーバーホール【修理、故障】

EF 70-200mm F2.8L IS II USMをオーバーホールに出しました。EF 70-200mm F2.8L IS II USMは約7年ほど使っていて、これまで大きな不具合は無く、定期的なピント調整に出すくらいで問題なく使えていましたが、EOS R6 MarkIIでレンズ認識ができなくなったり、…

EOS R6シャッター幕破損【オーバーホール、修理】

2022年の10月頃に購入したEOS R6が故障しました。症状は撮影していたら、ファインダーに黒いものが表示されました。一瞬、自分の目がおかしいのかと疑いましたが、シャッター幕がちぎれて破損するような症状はどこかで見た記憶があったので、シャッター幕関…

Canonのミラーレス機で使用できるモバイルバッテリー(R3、R5、R6、R8、R7、R10、R50)

Canon EOS R6、R6 MarkII、R5などのミラーレス機は、純正のバッテリーLP-E6NH以外に、USB-C端子で給電及び充電にも対応しています。規格さえ合えば、モバイルバッテリーからの給電や充電にも対応しており、バッテリーの減りの早いミラーレス機の弱点を補う形…

カメラバッグの選び方

カメラを入れて持ち運ぶカメラバッグはどういうタイプを使ってますか?撮影スタイルや機材の量によって選ぶべきバッグが変わってきます。今回はカメラバッグについて取り上げてみたいと思います。

スーパークラシックスリング【OP/TECH 斜め掛け 速写ストラップ】

OP/TECH USAのスーパークラシックスリングストラップを購入しました。斜め掛けができる速写ストラップです。おすすめの使用方法を解説します。

OP/TECHカメラストラップ徹底レビュー

OP/TECH USAのカメラ用ストラップのレビューを纏めていきたいと思います。OP/TECHは米国のカメラアクセサリーを扱っているメーカーで、多くのストラップでプラスチックのバックルで付け替えができ、色々なストラップやスタイルで使用できるというシステマチ…

Adobe Lightroom6.14のダウンロードとサポート体制

Adobeの古いバージョンのアプリはサポート対象外で、ダウンロードもできないのが普通ですが、旧バージョンのLightroom6.14はダウンロードできるようなので紹介します。

EOS R6 MarkII、R6、R5徹底比較

2020年から22年にかけて発売されたCanonのフルサイズの人気機種EOS R6 MarkII、R6、R5の三機種の比較をしてみたいと思います。R6とR5はほぼ同時期に発売になった機種で、R5の方が高機能で動画の8K対応は当時としては先進的で他社を追随させない性能として多…

キヤノンの純正カメラストラップ【アクセサリー】

キヤノンのデジタル一眼に標準で付いてくるストラップはカメラの名称が入ったもので以前は一般には出回っていなかったのですが、キヤノンのオンラインショップで購入できるようになっているので紹介しておきます。

Lightroom Classic RAW+JPEGハイブリッド現像方法【スタック、グループ化】

Lightroom Classicでスタックを使用したRAW+JPEGハイブリッド現像の方法を説明します。光が一定の環境ではJPEGのみで撮影と現像でいいですが、光が一定ではないような環境でJPEG現像だと明るさや色味が綺麗に出にくい時だけRAWも使用するという時に役に立つ…

Lightroom(クラウド版)現像設定のコピー&ペースト

Lightroom(クラウド版)の基本操作である、現像設定のコピーとペーストについて見ていきます。設定をコピーしてペーストするだけじゃないの?って感じの方もいるかもしれませんが、最後までお付き合いください。

Lightroom Classicのスタック【グループ化】

Lightroomのスタックに関しての機能を確認していきたいと思います。スタックは、写真のグループを作る機能です。同じような写真を纏めて一つにする事で、わかりやすく整理したり、捨てるに惜しい写真を予備として残しておくといった事ができます。また、RAW+…

JPEGセレクトで快適RAW現像【Lightroom Classic+Bridge】

RAW現像で大変なのは、一枚一枚画像を開いてピントや表情などをチェックするセレクト作業だと思います。撮影したものを全てLightroom Classicに読み込むと時間がかかるので、Bridgeなどのソフトで予めセレクトしておいてからLightroom Classicに読み込んだ方…

Lightroom Classicで時間変更、並び替え【日時変更】

Lightroom Classicでの写真の並び替えを説明したいと思います。複数台のカメラで撮影する際に、複数台のカメラで時間を揃えていないと写真の並びがバラバラになってしまうと思います。時間軸で並んでいないと見づらいので、並び替えのやり方を説明します。

カメラ業界の半導体不足

NikonのZ9が発売直後に10か月待ち、CanonのEOS R3も6か月待ちになるほど半導体不足が話題になっています。カメラ業界での半導体不足というのはどういう事が起きているのかというのを解説していきたいと思います。

フリップサイド400AW II【ロープロ カメラバッグ】

ロープロのカメラバッグフリップサイド400AW IIを購入しました。リュックタイプのカメラバッグで、主に仕事のカメラ機材を収納するのに使用しています。

SanDisk Extreme Pro SDXCメモリーカード

サンディスクの転送速度170MB/sタイプのSDXCメモリーカード、SanDisk Extreme Pro SDXCメモリーカード(UHS-I)を購入しました。170MB/sタイプは海外流通版は、2019年の春ごろから出回っていて、国内正規品も2019年の9月より販売が開始されています。

運動会撮影のオススメカメラ【2019最新機種】

運動会撮影のオススメカメラを撮影のプロがお教えします。春や秋に保育園や小学校などの運動会が盛んにおこなわれます。親として祖父母として子供の活躍している姿を綺麗な写真として残してあげたいと思うのは当然のことだと思います。ここでは綺麗な写真を…

CANON EOS RP プロ野球撮影

EOS RPを持って、東京ドームへ野球観戦に行ってきました。東京ドームのような広い球場で撮影をしたことが無かったので、どのように撮影できるのかというのをテストしています。

CANON EOS RP徹底レビュー

2019年3月に発売になったCanonの35mmフルサイズミラーレスEOS RPを徹底レビューします。2600万画素、ボディのみ500gを切る小型軽量ボディ、先端の画像処理エンジンDigic8を搭載して、10万円台前半からと比較的手軽な価格帯のフルサイズ機として登場しました。

EOS RPの高感度画質レビュー

CANON EOS RPの高感度の画質をレビューします。RPは35mmフルサイズのセンサーを搭載しているので、高感度の画質には期待できますが、どこまでが許容なのかチェックしてみたいと思います。

CANON EOS RPのダイナミックレンジ

CANON EOS RPのダイナミックレンジをレビューしていきたいと思います。ダイナミックレンジは、フィルムの時代ではラチチュードと呼ばれていました。白飛び黒潰れせずに表現できる明暗差の幅を指します。

CANON EOS RPに対応しているSDカード

CANON EOS RPに対応しているメモリーカードを確認していきます。RPで使用できるメモリーカードはSDカード系となります。SDカードにも色々な規格があり、RPに最適なメモリーカードは何なのか?詳しく解説していきたいと思います。

CANON EOS RPの使用感

今回はEOS RPを触った使用感を書きたいと思います。中級クラスで一番お手頃の35mmフルサイズミラーレス一眼という立場でデビューしたRPですが、ボタンやダイヤルのレイアウトを見ると、EOS M5に似ています。

CANON EOS RPファーストショット

CANON EOS RPとRF35mm F1.8 MACRO IS STMが届いたので、さっそく持ち出して撮影してきました。持ち出したレンズはRPのキットレンズのRF35mm F1.8 MACRO IS STM、そして以前から所有しているEF 24-105mm F4 L IS II USMの二本です。EFレンズを使用する際は、…

CANON EOS RPスペックを確認

2019年3月に発売された35mmフルサイズミラーレス機 EOS RPのスペックを確認していきます。ボディのみで500gを切る小型軽量でも、フルサイズセンサーを搭載して高画質を実現したRPはどういったスペックになっているのかを徹底的にチェックしていきます。

CANON EOS RPを触ってみる

銀座のCANONのショールームで、発表されたばかりのEOS RPを触ってきました。展示されていたのは、ブラックとシルバーの二台で一台には24-105mm、もう一台には35mmが付いていました。順番待ちでしたので、あまり長々と触っていられず、35mmが付いたRPを数分触…

EOS R、RP、Kiss M徹底比較

最近発表されたEOS RPを含むDigic8世代のミラーレスデジタル一眼3機種(EOS Kiss M、EOS R、EOS RP)を比較してみたいと思います。

CANON EOS R発表

CANONの3000万画素の35mmフルサイズミラーレス、EOS Rが発表になりました。新マウントのRFマウントが採用になり、マウント系54mm、ショートバックフォーカスの採用で、より小型のシステムとなりました。

CANON EOS Kiss M、M100、M6、M5徹底比較

今回はCANON EOS Kiss M、M 100、M6、M5の4機種、Mシリーズの徹底比較です。Kiss Mの発売で4機種がラインナップに並び、画素数も約2400万画素と揃い、4機種の違いがどこにあるのか?という疑問を徹底的に検証していきたいと思います。