いよいよLightroom用PCを組みます。
ケースはFractal DesignのDefine R5。
届いてびっくりしたのは、そのケースの巨大なこと!
お店で見たつもりでしたが、これほど大きなケースだとは届いてみて初めて実感できます。
確かにこれだけ大きければ大きなファンを入れられて、静音なケースになるよな~と店員さんの説明にも納得^^;
右側が全面、左側が背面です。
3.5インチベイがずらっと並びますが、巨大なビデオカードを搭載する場合には、3.5インチベイを取り外す事もできます。
標準で140mmの巨大なファンが2つ搭載されています。
静音性と排熱性を両立しています。
電源のCOOLER MASTERのV650(80PLUS GOLD)。
ケースの底側に設置します。
CPUのCore i7 6700Kを取り付けます。
次に登場するはCPUクーラーのH5 Universal。
これも140mmの巨大ファンを搭載した静音クーラー
CPUクーラーを取り付けるために、土台を取り付けます。
土台を取り付ける向きによって、ファンの方向が違ってきます。
(この後、写真の左右から上下の一に付け替えてかもしれません)
CPUにファン付属のグリスを塗り、CPUファンネジで止めて装着です。
ファンの電源コネクタを装着したら、ケースに設置してマザーの電源を接続します。
ビデオカードのELSA GeforceTi750を装着。
(このビデオカードは電源プラグを接続する必要がありません。)
メモリーを刺してたら、モニターまでつなげて、BIOSが起動するかチェックしてみます。
この段階で問題があると、必要最低限の構成なので、不具合箇所が発見しやすいというメリットがあります。
お約束のようにメモリーの刺さりが甘かったので、エラーが出てしまいましたが、刺しなおしたら問題なくBIOSが起動したので先に進みます。
3.5インチHDDはトレイを使用して装着します。
ゴム足が付いているので、振動対策が施されています。
OS起動用のSSDは2.5インチなのでケースの側面に装着します。
DVD-Rドライブを5インチベイに装着。
SSD、HDD、DVDドライブに電源とSATAケーブルを接続して組み立て終了です。
この後、Windows10をインストールして、動作を確認できました。
え?パソコンを組み立てるところからやるの?と思った方は、ドスパラやパソコン工房でLightroom用のPCを販売しています。
組み立て済みなので、購入してすぐに使えます。