東京都文京区にある白山神社では文京あじさいまつりを行います。
神社の境内と裏にある公園、富士塚に約3000株のあじさいが咲きます。
白山神社は948年に白山比咩神社から勧請を受けて創建された神社で、主祭神に菊理姫命、伊弉諾命、伊弉冊命を祀ります。
亀戸天神社や根津神社と並び、東京十社の一つでもあります。
この季節には境内と公園にあじさいが咲き、多くの参拝客が訪れます。
また、境内にある富士塚は近くの民家が近くにありプライバシーの観点からか通常は非公開になっておりますが、あじさいが咲くこの時期だけは公開されています。
色々な種類のあじさいが咲いており、撮影にはもってこいのスポットです。
祭り期間中は人が多いので、午前中の早い時間帯に行くことをお勧めします。
（人が少なく暑くなると花に元気がなくなるので）
あじさいに飽きたら、猫を撮るのも面白いですよ。
5/24時点の開花状況ですが、早咲きは見ごろになっていますが、まだこれから色付くあじさいも見受けられます。淡い色のあじさいを撮るなら今ですが、もう一週くらいは待っても良いかもしれません。
あじさいは花が大きいので、マクロでなくとも撮れます。標準ズームで十分楽しめると思います。
期間：2018/6/9～17
場所：白山神社（東京都文京区）
内容：模擬店、歯ブラシ供養、スタンプラリー、神輿渡御、コンサート、物産展など
tokyophotostudio.hatenablog.jp
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