デジタル一眼
Lightroom Classicの写真ファイルはカタログという管理ファイルと紐づいており、使用しているPC以外では簡単には続きの現像が出来ません。現像途中のファイルをコピーして、新しい環境に移行して現像を続ける方法を紹介します。
Adobeの古いバージョンのアプリはサポート対象外で、ダウンロードもできないのが普通ですが、旧バージョンのLightroom6.14はダウンロードできるようなので紹介します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 古いPCから買い替えをして、再イ…
Lightroom Classicで、現像途中で画像ファイルを不用意に移動させてしまい、「元のファイルが見つからないため、○○○が使用できません。~~~」とメッセージが出た時の対処法です。とりあえずカメラからデスクトップにファイルをコピーして、Lightroomに読み…
2020年から22年にかけて発売されたCanonのフルサイズの人気機種EOS R6 MarkII、R6、R5の三機種の比較をしてみたいと思います。R6とR5はほぼ同時期に発売になった機種で、R5の方が高機能で動画の8K対応は当時としては先進的で他社を追随させない性能として多…
キヤノンのデジタル一眼に標準で付いてくるストラップはカメラの名称が入ったもので以前は一般には出回っていなかったのですが、キヤノンのオンラインショップで購入できるようになっているので紹介しておきます。
キヤノンにはカメラ機材を割引で修理したり、修理期間中に代替え機を借りられるプロ向けのサービスがあります。会員種別は2種類あり、修理半額+機材貸し出しがあるA会員は¥26400/年修理半額のみのB会員は¥6600/年(入会費は別途¥5500がかかります。)持っ…
Lightroom Classicでスタックを使用したRAW+JPEGハイブリッド現像の方法を説明します。光が一定の環境ではJPEGのみで撮影と現像でいいですが、光が一定ではないような環境でJPEG現像だと明るさや色味が綺麗に出にくい時だけRAWも使用するという時に役に立つ…
Lightroom(クラウド版)の基本操作である、現像設定のコピーとペーストについて見ていきます。設定をコピーしてペーストするだけじゃないの?って感じの方もいるかもしれませんが、最後までお付き合いください。
Lightroomのスタックに関しての機能を確認していきたいと思います。スタックは、写真のグループを作る機能です。同じような写真を纏めて一つにする事で、わかりやすく整理したり、捨てるに惜しい写真を予備として残しておくといった事ができます。また、RAW+…
カメラを入れて持ち運ぶカメラバッグはどういうタイプを使ってますか?撮影スタイルや機材の量によって選ぶべきバッグが変わってきます。今回はカメラバッグについて取り上げてみたいと思います。
マンフロットのPL フロントローダー バックパック Mを購入したのでレビューしてみたいと思います。2021年に発売されたPro-Lightシリーズのバックパックで、サイズや用途に合わせて5種類同時に発表になったカメラバッグの一つです。マンフロットのPro-Lightシ…
RAW現像で大変なのは、一枚一枚画像を開いてピントや表情などをチェックするセレクト作業だと思います。撮影したものを全てLightroom Classicに読み込むと時間がかかるので、Bridgeなどのソフトで予めセレクトしておいてからLightroom Classicに読み込んだ方…
Lightroom Classicでの写真の並び替えを説明したいと思います。複数台のカメラで撮影する際に、複数台のカメラで時間を揃えていないと写真の並びがバラバラになってしまうと思います。時間軸で並んでいないと見づらいので、並び替えのやり方を説明します。
Adobe Lightroom CCはクラウドにデータを置くタイプのRAW現像ソフトです。フォトプラン(20GB)、Lightroomプラン(1TB)だと月額¥1000ほどで使えるのでとても手軽に使えます。クラウドにデータを置くLightroom CCを選んで現像を始めたのは良いのですが、クラウ…
NikonのZ9が発売直後に10か月待ち、CanonのEOS R3も6か月待ちになるほど半導体不足が話題になっています。カメラ業界での半導体不足というのはどういう事が起きているのかというのを解説していきたいと思います。
キヤノンのあんしんメンテは3種類あります。カメラとレンズをセットにした、センサーなどのクリーニングと点検を行うあんしんメンテスタンダード。スタンダードの内容にプラスして高精度の点検を行う、あんしんメンテプレミアム。プレミアムの内容にプラスし…
EF70-200mm F2.8L IS II USMの定期的に行っているピント調整に出した際に、傷のついてしまった外装も交換したのでレポートを載せたいと思います。コロナ禍で撮影件数が激減しているとはいえ、撮影件数はそれなりにあるのと経年劣化でピントが狂う事はあるの…
EOS 5D Mark4を購入してから5年以上経過し、カメラもレンズも徐々に故障し始めたので、修理に関する記事をまとめてみました。
EOS 5D Mark4のシャッター耐久が15万回を超え、またAFの不具合もあったためオーバーホールに出しました。今回はシャッター関係のオーバーホール以外に、外装の交換もお願いしました。単純に傷がついてみすぼらしいというだけではなく、ストラップ部分はスト…
2016年9月に発売になったCANON EOS 5D MarkIV。3000万画素、7コマ連写/秒、EOS 1D X Mark2譲りの61点レティクルAF2、Dual Pixcel CMOS AF等、プロ、ハイアアマチュア向けのミドルクラスのカメラとしてバランスの良い性能を持ったカメラとなっています。ここ…
600EX RT Speedlite 600EX RTは、Canonのストロボのラインナップでは上位モデルで、後継の600EX RT IIが出て旧モデルになりましたが、二台のカメラにそれぞれ同じストロボを付けて使用しているためか、なかなか故障せずにずっと使えていました。すぐストロボ…
EOS 5D用カメラのストラップを交換しました。Mark4は2年ちょっと使っていますが、ストラップがヨレヨレになってきて、いかにもとなってきたので入れ替えてみました。
モニターキャリブレーションツールdatacolor Spyder Xの設定編です。Spyder Xに付属しているものは、キャリブレーションセンサーと簡単な説明書、シリアルナンバー位です。ソフトはWebサイトかダウンロードしてインストールする方式なので、CD等は付属してい…
モニターキャリブレーションツールのdatacolor Spyder Xを購入しました。RAW現像やDTP、Web等の作業をする上で、液晶モニターの発色はとても重要な要素で、発色のずれたモニターで作業してしまうと、仕上がりの色味も綺麗には仕上がりません。モニターの色味…
SandiskのSDHCカードUltraPLUS(32GB)が手に入ったのでレビューしてみたいと思います。現状(2020年1月)のサンディスクのSDカードのラインナップは、一番安価のSDHC/SDXCカード、UltraPLUS、ExtremePLUS、EtremePRO(UHS-I、II)の4ラインで、ExtremePROはU…
ロープロのカメラバッグフリップサイド400AW IIを購入しました。リュックタイプのカメラバッグで、主に仕事のカメラ機材を収納するのに使用しています。
キヤノンのショールームでEOS 90Dを触ってきました。発表された翌日には銀座にあるにショールームに展示されていました。
サンディスクの転送速度170MB/sタイプのSDXCメモリーカード、SanDisk Extreme Pro SDXCメモリーカード(UHS-I)を購入しました。170MB/sタイプは海外流通版は、2019年の春ごろから出回っていて、国内正規品も2019年の9月より販売が開始されています。
運動会撮影のオススメカメラを撮影のプロがお教えします。春や秋に保育園や小学校などの運動会が盛んにおこなわれます。親として祖父母として子供の活躍している姿を綺麗な写真として残してあげたいと思うのは当然のことだと思います。ここでは綺麗な写真を…
現在メインで使用しているレンズの点検とAF調整をやってもらいました。Canonにはあんしんメンテというメンテナンスが用意されていますがそれとは別で、ピント調整はレンズに合わせたの基本料金だけで調整してもらえます。一般の方は、Canonがやっている「あ…