2023-01-01から1年間の記事一覧
2022年の10月頃に購入したEOS R6が故障しました。症状は撮影していたら、ファインダーに黒いものが表示されました。一瞬、自分の目がおかしいのかと疑いましたが、シャッター幕がちぎれて破損するような症状はどこかで見た記憶があったので、シャッター幕関…
EOS R6を2022年10月に購入して、その数週後にEOS R6 MarkIIが発表になり2023年1月に追加でMarkIIを購入しています。両機種を使ったレビューを纏めていきたいと思います。
Canon EOS R6、R6 MarkII、R5などのミラーレス機は、純正のバッテリーLP-E6NH以外に、USB-C端子で給電及び充電にも対応しています。規格さえ合えば、モバイルバッテリーからの給電や充電にも対応しており、バッテリーの減りの早いミラーレス機の弱点を補う形…
Lightroom ClassicVer.13より、ヒストグラムの表示仕様が変更になりました。Ver.12.5まではRGB値0~255で表示されていましたが、Ver.13からは標準で0~100%で表示されるようになっています。この記事では、ヒストグラムの表示形態の切替について取り上げま…
Adobeのファイル管理ツールのBridgeで写真の日時変更をしてみたいと思います。BridgeはAdobeのどのプランでも使用できます。無料のAdobe IDを取得すればBridgeは使えます。ファイル名の変更や日時変更、レーティングやカラーラベルなどの設定もできるので、…
カメラを入れて持ち運ぶカメラバッグはどういうタイプを使ってますか?撮影スタイルや機材の量によって選ぶべきバッグが変わってきます。今回はカメラバッグについて取り上げてみたいと思います。
Lightroom ClassicやLightroom(クラウド版)から、Photoshopで編集を実行しようとしても開くことが出来なかったり、ベータ版のPhotoshopで開いてしまうという事例があります。この記事ではこれらの現象の対象方を説明します。 (記事更新あり)
Adobe Lightroom(クラウド版)で撮影時の日時変更する方法を取り上げます。始めて撮影する時やしばらくカメラからバッテリーを抜いていて、日時が合っていなかった等、時間設定がくるったまま撮影してしまったというのはたまにある事かもしれません。複数の…
Adobe Lightroom(クラウド版)はWindows、Mac OS、android、iOS、iPad OS用にアプリがリリースされていますが、ブラウザ上で動作するWeb版(Lightroom web ギャラリー)も用意されていて、Adobe IDがあれば誰でも使用できます。この記事ではWeb版Lightroom…
XPPenのACK05ワイヤレスショートカットリモートをLightroom Classicで使用する際の設定方法と操作方法を紹介します。XPPen ACK05ワイヤレスショートカットリモートはキーボードのショートカットをこのデバイスに設定して、操作の助けになるデバイスです。
Adobe Expressは、画像編集、グラフィックデザイン、動画編集などといったオールインワンの製品です。PCではブラウザ上で動くWeb版があり、android、iOS版は専用のアプリが提供されています。
XP Pen ACK05 ワイヤレスショートカットリモートのインストール編です。使用の際にソフトウェア&ドライバーをインストールする必要があります。
LightroomなどでRAW現像をする際に一番重要な要素として正確な色味での確認というのがあります。現像処理をして、正確でない色味のモニターで現像してしまうと、仕上がった写真の色味がくるってしまいます。ここでは、RAW現像時に使用するモニターについて取…
XP PenのACK05ワイヤレスショートカットリモートを購入しました。ダイヤルやボタンを自由にカスタマイズして、アプリケーションの操作を手助けするデバイスです。主にLightroom ClassicとBridgeを使用する際に使用しています。接続は、ワイヤレスレシーバー…
OP/TECH USAのスーパークラシックストラップを購入しました。スーパークラシックストラップは一番スタンダードなストラップで古くから販売され続けている定番のストラップです。
OP/TECH USAのスーパークラシックスリングストラップを購入しました。斜め掛けができる速写ストラップです。おすすめの使用方法を解説します。
OP/TECH USAのカメラ用ストラップのレビューを纏めていきたいと思います。OP/TECHは米国のカメラアクセサリーを扱っているメーカーで、多くのストラップでプラスチックのバックルで付け替えができ、色々なストラップやスタイルで使用できるというシステマチ…
Canon EOS R6で絞りが「00」と表示されて、レンズが正常に認識しない症状が出ました。
2022年10月にEOS R6を1台、翌年2023年1月にEOS R6 MarkIIを追加で一台購入して仕事で使用しています。両機種を使った感想をまとめたいと思います。
結局のところ、キヤノンの純正ストラップはどれがいいのか?という事になるんですが、特徴とおすすめをあげていきたいと思います。キヤノンのHPを見ても写真と型番が出ている位で、どんな特徴、違いがあるのかがわからないものが多いです。ストラップを買い…
キヤノンEOS R6、R6 MarkIIのブラケット撮影について機能を確認していきたいと思います。ブラケット撮影とは、露出をずらして複数枚撮影するものです。複数枚撮影して一番いい露出のものを選ぶという撮影もできますし、複数の露出で撮影したものを合成してダ…
AdobeのCreative Cloudなどといったアプリを契約する際に使える決済方法は、クレジットカード、銀行振り込み、企業の場合は請求書払いがあります。少し前までコンビニ払いもありましたが、ちょっと前に終了になっています。クレジットカード決済に似ているデ…
写真表現の一つにソフトフィルターを使用した撮影が有ります。写真がふわっと霧に包まれて撮影されて、雰囲気ある仕上がりになります。この記事では、ソフトフィルターと似た効果をLightroom ClassicやLightroom、Photoshopを使ってレタッチ、現像する方法を…
Adobeの写真編集ソフトである、Lightroom Classic、Lightroom、Camera RAWで必要とされるPCのスペックが更新されます。これは、公式サイトのFAQ及び、ユーザーフォーラムに掲載されている情報です。
2023年4月のアップデートでLightroom Classic、Lightroom、Camera RAWに搭載された、新しいノイズ除去を取り上げます。 AIによる新しい方式のノイズ除去でGPUを使って処理を行う機能となります。この記事では、ノイズ除去の使い方と対応形式の確認方法を説明…
Adobeが次世代型AR VR MR グラス、Adobe グラス-Date-を発表しました。一つの眼鏡型のデバイスで、AR、VR、MRと複数の用途で使用できます。とても軽量なため長時間装着していても疲れないのが特徴です。
Lightroom Classicの写真ファイルはカタログという管理ファイルと紐づいており、使用しているPC以外では簡単には続きの現像が出来ません。現像途中のファイルをコピーして、新しい環境に移行して現像を続ける方法を紹介します。
Adobeの古いバージョンのアプリはサポート対象外で、ダウンロードもできないのが普通ですが、旧バージョンのLightroom6.14はダウンロードできるようなので紹介します。
Lightroom Classicで、現像途中で画像ファイルを不用意に移動させてしまい、「元のファイルが見つからないため、○○○が使用できません。~~~」とメッセージが出た時の対処法です。とりあえずカメラからデスクトップにファイルをコピーして、Lightroomに読み…
2020年から22年にかけて発売されたCanonのフルサイズの人気機種EOS R6 MarkII、R6、R5の三機種の比較をしてみたいと思います。R6とR5はほぼ同時期に発売になった機種で、R5の方が高機能で動画の8K対応は当時としては先進的で他社を追随させない性能として多…