Lightroom Classicの写真ファイルはカタログという管理ファイルと紐づいており、使用しているPC以外では簡単には続きの現像が出来ません。
現像途中のファイルをコピーして、新しい環境に移行して現像を続ける方法を紹介します。
Adobe Lightroom6.14のダウンロードとサポート体制
Adobeの古いバージョンのアプリはサポート対象外で、ダウンロードもできないのが普通ですが、旧バージョンのLightroom6.14はダウンロードできるようなので紹介します。
古いPCから買い替えをして、再インストール時にインストーラーがないとかアップデーターがなくて使えないというのがあるとおもいますが、2023年12月31日まではダウンロードが出来るようなので、ライセンスをお持ちの方は期限までにダウンロードをお願いします。
Win版、Mac版の両方がダウンロード可能ですが、Mac版に関しては最新のOS環境ではインストールができないかもしれません。
サーバーの認証も出来ない可能性はあります。
Windows版もサポート対象外なので自己責任でインストールしてください。
2023年2月末時点のサポート体制ですが、認証サーバーはまだ動作しているとの事です。今のところ、終了予定のアナウンスもないと様です。
エラーが出て認証が通らないなどはサポートに問い合わせても返答があるかどうかは△のようです。チャットサポートで6の話題を選ぶと門前払いで対応してもらえない事があります。
ただ、古い環境用にプログラムが開発されているので、新しい環境で動作を保証しているものではありません。使用出来なくても仕方ないものだと思って試してみてください。
Adobe Lightroom6.14
Lightroom Classic 元のファイルが見つからない時の対処法
Lightroom Classicで、現像途中で画像ファイルを不用意に移動させてしまい、「元のファイルが見つからないため、○○○が使用できません。~~~」とメッセージが出た時の対処法です。
とりあえずカメラからデスクトップにファイルをコピーして、Lightroomに読み込んで現像を始めたはいいけど、後になって邪魔になって移動したらファイルのリンクが切れてしまって現像が出来なくなってしまうケースが使い始めの頃はよくある事だと思います。
また、外付けのHDDやSSDに画像を保存していて、接続を変えたタイミングでドライブレターが変わってしまい、ファイルがないと言われるケースもよくあると思います。
Adobe Creative Cloudアプリの解約と解約金の支払い!?
Adobe Creative Cloudコンプリートプランやフォトプラン、PhooshopやPremiereといった単体プランなどのサブスクリプションのプランの解約について説明していきたいと思います。
Adobe Creative Cloudアプリのインストール
Adobe Creative Cloudアプリのインストールについて取り上げます。
PhotoshopやIllustrator、Premiere等のアプリのインストールをするには、まずAdobe Creative Cloudのデスクトップアプリをインストールする必要があります。
デスクトップアプリをインストールしていない方は、Adobeのサイトからダウンロードしてインストールしてください。
Adobe Creative Cloudのアップデート 【Adobe CC】
Photoshop、Illustrator、Premiere PROを代表するAdobe Creative Cloudと言ったら、色々な業界で標準的なアプリケーションとして知らない人はいない位です。
出版、Web、写真、動画編集などと言った分野に関係のない方でも、Adobe Acrobatやそのファイル形式のPDFというはご存じではないでしょうか。
いろんな分野で使われているアプリを提供しているのがAdobeのアプリケーションのアップデートについて取り上げたいと思います。