東京写真館

カメラとか写真とかボチボチと・・・

RAW現像

Lightroom Classic 現像データの移動、コピー

Lightroom Classicの写真ファイルはカタログという管理ファイルと紐づいており、使用しているPC以外では簡単には続きの現像が出来ません。現像途中のファイルをコピーして、新しい環境に移行して現像を続ける方法を紹介します。

Adobe Lightroom6.14のダウンロードとサポート体制

Adobeの古いバージョンのアプリはサポート対象外で、ダウンロードもできないのが普通ですが、旧バージョンのLightroom6.14はダウンロードできるようなので紹介します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 古いPCから買い替えをして、再イ…

Lightroom Classic 元のファイルが見つからない時の対処法

Lightroom Classicで、現像途中で画像ファイルを不用意に移動させてしまい、「元のファイルが見つからないため、○○○が使用できません。~~~」とメッセージが出た時の対処法です。とりあえずカメラからデスクトップにファイルをコピーして、Lightroomに読み…

Lightroom Classic RAW+JPEGハイブリッド現像方法【スタック、グループ化】

Lightroom Classicでスタックを使用したRAW+JPEGハイブリッド現像の方法を説明します。光が一定の環境ではJPEGのみで撮影と現像でいいですが、光が一定ではないような環境でJPEG現像だと明るさや色味が綺麗に出にくい時だけRAWも使用するという時に役に立つ…

Lightroom(クラウド版)現像設定のコピー&ペースト

Lightroom(クラウド版)の基本操作である、現像設定のコピーとペーストについて見ていきます。設定をコピーしてペーストするだけじゃないの?って感じの方もいるかもしれませんが、最後までお付き合いください。

Lightroom Classicのスタック【グループ化】

Lightroomのスタックに関しての機能を確認していきたいと思います。スタックは、写真のグループを作る機能です。同じような写真を纏めて一つにする事で、わかりやすく整理したり、捨てるに惜しい写真を予備として残しておくといった事ができます。また、RAW+…

JPEGセレクトで快適RAW現像【Lightroom Classic+Bridge】

RAW現像で大変なのは、一枚一枚画像を開いてピントや表情などをチェックするセレクト作業だと思います。撮影したものを全てLightroom Classicに読み込むと時間がかかるので、Bridgeなどのソフトで予めセレクトしておいてからLightroom Classicに読み込んだ方…

Lightroom Classicで時間変更、並び替え

Lightroom Classicでの写真の並び替えを説明したいと思います。複数台のカメラで撮影する際に、複数台のカメラで時間を揃えていないと写真の並びがバラバラになってしまうと思います。時間軸で並んでいないと見づらいので、並び替えのやり方を説明します。

Adobe Lightroom CCのバックアップ

Adobe Lightroom CCはクラウドにデータを置くタイプのRAW現像ソフトです。フォトプラン(20GB)、Lightroomプラン(1TB)だと月額¥1000ほどで使えるのでとても手軽に使えます。クラウドにデータを置くLightroom CCを選んで現像を始めたのは良いのですが、クラウ…

簡単Lightroom Classic CC RAW現像入門

Lightroom Classic CCは、Adobe(アドビ)のRAW現像ソフトです。主にデジカメなどで撮影した画像の明るさや色味などの補正をするソフトです。ここでは、Lightroomを使用して、RAW現像やテクニックを取り上げていきます。

Spyder X レビュー 設定編【datacolor モニターキャリブレーション】

モニターキャリブレーションツールdatacolor Spyder Xの設定編です。Spyder Xに付属しているものは、キャリブレーションセンサーと簡単な説明書、シリアルナンバー位です。ソフトはWebサイトかダウンロードしてインストールする方式なので、CD等は付属してい…

Spyder X レビュー【datacolor キャリブレーション】

モニターキャリブレーションツールのdatacolor Spyder Xを購入しました。RAW現像やDTP、Web等の作業をする上で、液晶モニターの発色はとても重要な要素で、発色のずれたモニターで作業してしまうと、仕上がりの色味も綺麗には仕上がりません。モニターの色味…

RAW現像用の液晶モニター選び

LightroomなどでRAW現像をする際に一番重要な要素として正確な色味での確認というのがあります。現像処理をして、正確でない色味のモニターで現像してしまうと、仕上がった写真の色味がくるってしまいます。ここでは、RAW現像時に使用するモニターについて取…

RAW現像用PC raytrek ZT【ドスパラ レイトレック】

ドスパラから発売されているクリエーター向けPCの中でも、RAW現像を目的としたPCのraytrek ZT(レイトレック)を取り上げてみたいと思います。 RAW現像PC raytrek

Lightroom Classic CCとLightroom CCの同期

AdobeのRAW現像ソフトLightroom Classic CCとLightroom CCが出た当初、二つのソフトは似ているけれど、全く別のソフトという考えでいました。ですが、両者の連携して使用する事が出来て思っていたよりも使い勝手が良い事に気が付きました。今回は、Lightroom…

Lightroom Classic CCライブラリモジュール1

Lightroom Classic CCを起動すると、最初に表示されるのがライブラリモジュールです。ウィンドウ右上に、ライブラリ、現像、マップ、ブック、スライドショー、プリント、Webと各モジュールが並んでいて、そこをクリックすると各モジュールにアクセスできます…

Lightroom Classic CC ライブラリモジュール2

ライブラリモジュールから実際に画像を読み込んでみます。Lightroom Classic CCで読み込めるのは、JPEGやRAWなどの画像データと動画のデータも読み込みはできます。(現像は画像のみ)

CANONのピクチャースタイル

ピクチャースタイルについて取り上げてみたいと思います。RAW現像をされる方は後からいじれるのでピクチャースタイルを気にされない方もいるかもしれませんが、JPEGで撮影するなら撮影時に予め設定しておいた方が後処理が少なくなり楽な場合もあります。

Adobe PhotoshopLightroom CC速攻レビュー(クラウド版)

2017年秋のAdobe MAXで発表されたLightroomのメジャーアップデート。今までのLightroom CCはLightroom Classic CC(7.0)となり、第七世代のプログラムとなりました。そして、新しく登場したのはLightroom CC(1.0)でクラウドベースのプログラムとして登場しま…

Lightroom用PCを組む~組み立て編~

いよいよLightroom用PCを組みます。ケースはFractal DesignのDefine R5。届いてびっくりしたのは、そのケースの巨大なこと!

EOS 5D Mark4 高感度検証2

CANON EOS 5D Mark4の高感度画質検証の第二回目です。今回はISO12800で撮影した画像にノイズリダクションを施し、リサイズしたらどうなるのか検証してみます。

EOS 5D Mark4 高感度検証1

CANON EOS 5D Mark4の高感度の画質を検証してみたいと思います。マーク4は3000万画素、画素数が増えれば画質面は不利になりがちですが、進化したDigic6から吐き出される画像はどうなのか?徹底的に検証していきたいと思います。

Lightroom専用PCの性能は?(ベンチマーク編)

Lightroom用に新しく組んだPCの性能はどれほどなのか?ベンチマークをとってみたいと思います。

Lightroom RAW現像PCのスペックを考える

数年毎に新しいPCが欲しい病が発症する、難病を抱えた私です。その間にカメラも欲しくなり、いつになっても貯金が増えない超難病でもあります。私の自作歴は約20年。学生のころから良いPCを安くという考えで、自分でパーツを買って組んできました。

Lightroom専用PCを組む

昨今のデジタル一眼の画素数は上がる一方。Canonのデジタル一眼、EOS 5Ds/sRは5000万画素。業務用の中判カメラに至っては、1億画素を超える製品もあります。そんな高画素化に進むデジタル一眼のRAWデータをスムーズに処理できるLightroom専用のPCを考えてみ…